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ザヴィーナ ミニマックス(24×24)
【カネボウ】
発売日:
参考価格: オープン価格
販売価格: 品切れ中
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高密度化された超極細繊維ベリーマXで形成されていますので被拭浄物の微細な凹凸にもフィットし、塵埃の微粒子も確実に捕捉します。
酢酸(conc.)、硝酸(conc.)、6N苛性ソーダ、1N苛性ソーダは溶解するので使用できません。
100枚
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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YES
・中島美嘉
【ソニーミュージックエンタテインメント】
発売日: 2007-03-14
参考価格: 3,059 円(税込)
販売価格: 2,199 円(税込)
Amazonポイント: 30 pt
( 通常24時間以内に発送 )
中古価格: 1,498円〜
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・中島美嘉
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カスタマー平均評価: 4.5
イイ! 中島さんの歌は安心して聴ける。
声質が好き。
タイアップ曲が多いから馴染みの曲がおおいけど
何度聴いてもうなずける。
なかなか良い! 最近のJ-POPの中では抜きん出たアーティストであり作品だなぁと思う。ただ欲を言えば更に上を目指してほしい!海外進出や更なるクオリティーアップを・・・望みたい!まぁとにかくこの作品は買いだと思う!素直に聴き入る事の出来る作品! 30代40代の男性にもおススメ 何気なく手にしたアルバムですが、最近ちょっと見ないなと思っていたら、彼女は随分歌が上手くなっていると感じました。彼女のような、か細い声がソウルのメロディーに乗ると、切なさやいとおしさが胸にきます。そういえばダイアナロスも癖のない、繊細な声で、女心を歌っていましたね。 今ライトソウルを歌わせたら、日本女性の若手では一番じゃないでしょうか。洋楽で耳の肥えた中年男性諸氏にも聴き応えあるアルバムです。 彼女はずっとこのままで成長してほしいです。 中島美嘉名義:『TRUE』『LOVE』『MUSIC』を振り返り、今作『YES』について 正直今まではファンじゃない自分でも聞き応えがあるように思えたよ。
特に『LOVE』は未だに聞き飽きない!!ただ今作は「WHAT A WONDERFUL WORLD」は除いて「BLACK & BLUE」以降は捨て曲に思えてしまった…。
これからはファンじゃなきゃ良さが分からなくなるのではないかと思ってしまいました。
好きなアルバムベスト4だと
1位:LOVE
2位:TRUE
3位:MUSIC
4位:YES ☆☆4thアルバム☆☆(レビュー変更後) 中島美嘉の通算4枚目のオリジナル・アルバムがいよいよ発売されます。BEST、NANA企画の後のアルバムという事で、1日も早く聞きたいという思いがあります。アニメ曲やドラマ曲、CM曲や中島美嘉初のゴスペルにチャレンジした曲等、盛り沢山の内容になってると思います。特別彼女の大ファンという訳ではないが、今までのオリジナル・アルバムは全て持ってます。全てが◎という訳ではないが、ハズレがないと言ってもいい位シングル曲同様彼女のアルバム曲はクオリティーが高い…私はそう思ってます。同時発売のシングル『素直のまま』が収録決定!!という事で期待度満点の★5つで決定ですね。
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[ CD ]
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Bon Appetit!
・竹内まりや
【ワーナーミュージック・ジャパン】
発売日: 2001-08-22
参考価格: 3,059 円(税込)
販売価格: 2,049 円(税込)
Amazonポイント: 28 pt
( 通常24時間以内に発送 )
中古価格: 450円〜
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- 収録曲 - 1. 毎日がスペシャル (CX系 「め... 2. 真夜中のナイチンゲール (TBS... 3. ロンリー・ウーマン ― 2001... 4. 心はいつでも17才(sevent... 5. とまどい ('97年広末涼子提供... 6. ソウルメイトを探して ('99年... 7. ノスタルジア 8. Dream Seeker (NH... 9. Tell me,tell me ... 10. 今夜はHearty Party ... 11. カムフラージュ (CX系ドラマ「... 12. Winter Lovers ('... 13. すてきなホリデイ ('00年 ケ... 14. 天使のため息 (映画「秘密」主題... 15. A cup of tea
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カスタマー平均評価: 4.5
毎日がすばらしくみえてきちゃう!山下・竹内最強コラボレイトの集大成です 最強のメロデイメーカーと歌の女神が組んだ最高の傑作ポップアルバム。
ありふれた日々のたいせつさ、素晴らしさをさわやかにメロデイアスに唄う「毎日がスペシャル」からエンデイングまで、ドラマの主題歌、CFソングなど日本に棲んでさえいれば聞き覚えのあるタイアップ曲ばかり、事実上、90年代中盤?のベスト盤なのです!超お得な1枚。
ご主人山下達郎もシュガー・ベイブから25年の時空を経てますますサウンドの軽快さ、旋律の美しさに磨きがかかり(このひとは才能が枯渇するということはないんだろうか。。。)、まりやさんの黄金のハニーボイスも健在、どころか。。。益々絶好調、です。なつかしく、ときにせつなく、そして80年代のころとくらべて、とってもうたに余裕ができてきて、聴くほうもゆったりと落ち着いた気分で、くつろげます。
DENIMをお聞きになり竹内さんに感心をもたれたかたも、オールドファンも、ますます息のあったおしどり超強力カップルの、この至福のポップボーカルアルバムを、ぜひ、お聴きいただきたい、とおもいます。秀作です、星5つ!!!
竹内まりやの夜仕様昼仕様、ハッピーな曲、切ない曲満載。 この気品あり温かく明るい美声が相対的に今日も保たれていることにまず驚きだし、曲への安心感も変わらずあることの凄さを思う。序曲の「毎日がスペシャル」のような新鮮さを内に秘めていられるからだろうか。だからこちらも、そのフレッシュな声を耳にする度に自然と原点へ戻れる。「心はいつでも17才」。あの頃の夢見る気持ちと今日までの経験を活かせば、これからこそ良い時間を送れると思えるような詞だ。一方で昔の「駅」のように悲哀の曲想を持つ「ノスタルジア」は想い出を黄昏の中で探しに行くような大人の曲。過ぎ去った恋愛をいとおしく振り返る瞬間というのは齢を重ねなければ出会えないものだ。
前半は穏やかな昼下がりや緩やかなドライヴに合いそうな曲が多く、「Tell me,tell me」は軽くランデブしてゆくギターのアルペジオがとても心地よい。「今夜はHearty Party」からはナイトモードの曲が増え、この音源ではリズムの加速感が増している。詞の“dance now” というようにワクワクする気持ちを強く引出す。キムタクの面白い飛び道具も備わっていた。「カムフラージュ」では山下達郎のppでのコーラスからの導入がやはりいい。“目と目があって”という映像的にドラマチックなサビも印象的。続き「Winter Lovers」へ流れてゆくロマンチックな展開そしてアットホームな「すてきなホリデイ」は当に年末の冬使用だ。
パイプオルガンで始まる「天使のため息」は彼女らしい、美しくて切ない代表曲に。スローモーションで過ぎ去ってゆく詞の展開も聴き所リズミカルなバラードがそうさせるのかも。2分24秒の「A cup of tea」はその名の通りティータイムをうたう。大人の時間の過ごし方を歌う前半の曲とも通じ合うものがあった。 はずれのない曲ばかり 竹内まりやさんの曲を聴いて思うのは、シングル曲・アルバム曲に関わらず、絶対にハズレがないという事です。アルバムのみの曲であっても、その殆どが何らかのタイアップをされているからかもしれません。だから、オリジナルアルバムなのにベストアルバムを聴いているかのような満足感を味わえます。これからもマイペースで、リスナーに良い曲を聴かせてほしいです。 素敵なアルバム CMやTV主題歌に使用されている曲が収録されていますが、まりあさんの曲はターゲットが高校生でも、大人の女性でも共感できる詩がとても魅力的です。
個人的には「カムフラージュ」の切なさが好きで必ず3回はリピートしています。また「今夜はHearty Party」に入っているキムタクの「愛しているよ」には心しびれます。
年齢、性別を問わず広く聴いてほしいアルバムです。 久々のオリジナルアルバム 寡作で有名なまりやさんですが、長い間出なかったアルバムに、こんなにもタイアップ曲がいっぱい詰め込まれていると、彼女のJ-POPシーンにおける偉大さがわかるような気がします。いつのまにかこの人の声を聴いているんだな、と思います。 『真夜中のナイチンゲール』は、歌唱力に圧倒されます。そうかと思えば、『心はいつでも17才』は、お茶目なミドル・エイジの彼女の姿が見えるようでかわいい。『今夜はHerty Party』では、ゲスト参加したキムタクの「愛してるよ」という囁きまで聴けてしまいます。 蛇足ながら本アルバムで気づいたのですが、この方は鼻濁音をきちんと発音できる、昨今珍しい正統派歌手です。鼻濁音、つまり「学校」の「が」と「音楽」の「が」の違いです。
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[ CD ]
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BEST
・中島美嘉
【ソニーミュージックエンタテインメント】
発売日: 2005-12-07
参考価格: 3,059 円(税込)
販売価格: 2,589 円(税込)
Amazonポイント: 28 pt
( 通常24時間以内に発送 )
中古価格: 948円〜
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- 収録曲 - 1. AMAZING GRACE (0... 2. STARS (new vocal... 3. CRESCENT MOON 4. WILL 5. RESISTANCE 6. 愛してる 7. Love Addict 8. FIND THE WAY 9. 雪の華 10. SEVEN 11. 朧月夜~祈り 12. LEGEND(Main) 13. 桜色舞うころ 14. GLAMOROUS SKY
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カスタマー平均評価: 4.5
日本歌謡界の金字塔 まさに彼女が駆け抜けた軌跡を追った素晴らしい一枚。
「火の鳥」がなかったりと選曲には難があるが最高峰の日本歌謡に飛び込むのに、うってつけの一枚ですね。
ジャケもいいです。 歌唱力はあるのだが・・・ この歌手は歌唱力はあるのですか、表現力というか個性というか何かが足りないような気がします。
だから、このアルバムを全曲聴いても「ああ歌が上手くていい曲だな」で終わってしまいました。
非常に無難で万人受けしそうな出来ですが、私は少し物足りなく感じました。 冨田恵一の編曲目当てで買ったのですが・・・すごいのは編曲だけではなかった ベストアルバムなのに何曲か収録されていないシングル曲があるのは、
(二枚組にするなどシングルを全曲収録する方法はあるのに)オリジナルアルバムを売るためと、一枚でコンパンクトにまとめて曲のバランスを考慮した結果だろうか?
いずれにしても、漏れがあるのは100歩譲ってもやっぱりセコイと思うし、中島美嘉を初めて聴くというファンに不親切だと思う。
名曲である大好きな「火の鳥」(冨田恵一の素晴らしい編曲の過程が動画サイトで観れます。いまのところ)が入ってないのは個人的にはかなり痛い。
だから正直アルバムとしては星2つぐらいなんだけど、「STARS」「WILL」「雪の華」の3曲が聴けるということで星5つ。以下ほとんどこの3曲のレビューです・・・。
とにかく「STARS」「WILL」「雪の華」の3曲が突出して素晴らしい。他の曲が良くないというわけではなんだけどこの3曲が突出して良すぎて霞んでしまう。
何かやりながら聴いていても心地よすぎて聴き入ってしまう。
3曲とも中島美嘉の歌唱、作詞者、作曲者、編曲者のどれか一つでも違っていたらここまで素晴らしい作品に仕上がっていなかった。
中島美嘉のなめらかな歌唱は曲と最高にマッチしていている。たとえばこれが歌の巧さを誇示するような、歌い上げるようなタイプの歌手の曲にならなくて本当によかった。
このアルバムの「STARS(ヴォーカルを新緑)」も中島美嘉が自分なりの解釈で歌っている感じでいいけれど、
1stアルバムのバージョンも、歌唱指導に忠実な(?)もっとまっさらでシンプルな歌い方(音を切る所や伸ばすところなどかなり違う)でとても良いのでぜひ聴いて欲しいです。デビュー曲なのに提供された曲を歌ってる感じではなく既に完全に「中島美嘉の曲」なのが凄い!
そして「STARS」「WILL」は、歌詞を聴くとテーマが繋がっている作品であることがわかる。
「星」「星座」「夜空」などの比喩を使った秋元康による歌詞は、説教臭くなくわかりやすすぎずの加減が絶妙で美しいロマンチックな歌詞だと思う。
どこかの高校の卒業式で中島美嘉が「WILL」を歌っている動画を観ましたが、歌詞の内容を考えるとものすごく感慨深いです。
冨田恵一のオーケストラを使った編曲も言うまでもなく絶品。
「雪の華」はリリース当時はよくあるバラードのひとつぐらいにしか思っていなかったけどとんでもない勘違いだった。
中島美嘉の聴いてて胸がはち切れそうになるようなヴォーカル。松本良喜作曲の美しいメロディと、2番のサビで盛り上がりを見せる抑揚の効いたアレンジ。
21世紀の大名曲!!ずっと歌い継がれていって欲しい曲。10億枚ぐらい売れても良い。
なんとも気持ちの悪い文章になりましたが、
最後にひとつ残念なのはこの3曲の次のトラックがいずれもドカン!と来るようなアップテンポの曲なので余韻が味わえない。
それが嫌だったので自分で編集してCD-Rに焼いたものを聴いてます(笑)。
きれい メロディーはもちろん、美しく澄んだ歌声も好きです。
リード曲から中島美嘉ワールドに引き込まれ、
ラストチューンで突き抜けるような作りになっています。
曲順もまるでライブのセットリストのように組まれています。
購入して良かったなあと自信を持って発言できる、お薦めのアルバムです。 一日の終わりに 会社帰りの車内で繰り返し聴いています。特にSTARSは星の綺麗な夜に、夜景の綺麗な場所で車を止めて、空の星と眼下の星を眺めながら聴いています。 大人になって、色んなことがあって、色んな夢をあきらめてきたけど、それでもまだ夢を見続けている自分がそこにいます。
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[ ヘルスケア&ケア用品 ]
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カネボウ当帰芍薬散錠 (96錠)
【クラシエ薬品】
発売日:
参考価格: オープン価格
販売価格: 1,880 円(税込)
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適応症・効能:比較的体力が乏しく、冷え症で貧血の傾向があり疲労しやすく、ときに下腹部痛、頭重、めまい、肩こり、耳鳴り、動悸などを訴える次の諸症:月経不順、月経異常、月経痛、更年期障害、産前産後あるいは流産による障害(貧血、疲労倦怠、めまい、むくみ)、めまい、頭重、肩こり、腰痛、足腰の冷え症、しもやけ、むくみ、しみ
用法・用量:1日3回食前又は食間に水又は白湯にて服用。成人(15才以上)・・・4錠15才未満7才以上・・・3錠7才未満5才以上・・・2錠5才未満・・・服用しないこと
使用上の注意:相談すること1. 次 の人は服用前に医師又は薬剤師に相談してください(1)医師の治療を受けている人(2)胃腸の弱い人(3)今 までに薬により発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人2.次の場合は、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師又は薬剤師に相談してください(1)服用後、次の症状があらわれた場合食欲不振、胃部不快感 発疹・発赤、かゆみ(2)1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合
保管及び取扱い上の注意:(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。(ビン包装の場合は、密栓して保管してください。なお、ビンの中の詰物は、輸送中に錠剤が破損するのを防ぐためのものです。開栓後は不要となりますのですててください。)(2)小児の手の届かない所に保管してください。(3) 他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります。)(4)使用期限のすぎた商品は服用しないでください。
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カスタマー平均評価: 0
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[ ヘルスケア&ケア用品 ]
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独活葛根湯エキス錠カネボウ (48錠)
【クラシエ薬品】
発売日:
参考価格: オープン価格
販売価格: 980 円(税込)
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適応症・効能:五十肩、肩こり
用法・用量:1日3回食前又は食間に水又は白湯にて服用。成人(15才以上)・・・4錠15才未満・・・服用しないこと
使用上の注意:相談すること1.次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談してください(1)医師の治療を受けている人(2)妊婦又は妊娠していると思われる人(3)体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)(4)胃腸が弱く下痢しやすい人(5)発汗傾向の著しい人(6)高齢者(7)今までに薬により発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人(8)次の症状のある人 排尿困難(9)次の診断を受けた人高血圧、心臓病、腎臓病、甲状腺機能障害
保管及び取扱い上の注意:(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。(ビン包装の場合は、密栓して保管してください。なお、ビンの中の詰物は、輸送中に錠剤が破損するのを防ぐためのものです。開栓後は不要となりますのですててください。)(2)小児の手の届かない所に保管してください。(3) 他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります。)(4)使用期限のすぎた商品は服用しないでください。
使用上の注意2:2.次の場合は、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師又は薬剤師に相談してください(1)服用後、次の症状があらわれた場合発疹・発赤、かゆみ 食欲不振、胃部不快感(2)1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合
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カスタマー平均評価: 0
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[ ヘルスケア&ケア用品 ]
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荊芥蓮翹湯エキス錠Fカネボウ (96錠)
【クラシエ薬品】
発売日:
参考価格: オープン価格
販売価格: 1,980 円(税込)
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適応症・効能:蓄膿症、慢性鼻炎、慢性扁桃炎、にきび
用法・用量:1日3回食前又は食間に水又は白湯にて服用。成人(15才以上)・・・4錠15才未満7才以上・・・3錠7才未満5才以上・・・2錠5才未満・・・服用しないこと
使用上の注意:相談すること1. 次 の人は服用前に医師又は薬剤師に相談してください(1)医師の治療を受けている人(2)妊婦又は妊娠していると思われる人(3)胃腸が弱く下痢しやすい人2. 次 の場合は、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師又は薬剤師に相談してください(1)服用後、次の症状があらわれた場合発疹・発赤、かゆみ 食欲不振、胃部不快感まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。【肝機能障害】全身のだるさ、黄疸(皮ふや白目が黄色くなる)等があらわれる。
保管及び取扱い上の注意:(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。(ビン包装の場合は、密栓して保管してください。なお、ビンの中の詰物は、輸送中に錠剤が破損するのを防ぐためのものです。開栓後は不要となりますのですててください。)(2)小児の手の届かない所に保管してください。(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります。)(4)使用期限のすぎた商品は服用しないでください。
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カスタマー平均評価: 3
胃腸の丈夫な方なら 私は慢性鼻炎の為、いつも鼻が詰まっている様な状態なので少しでも改善出来ればと思い
試して見ました、結果鼻炎は段々落ち着いてきて効いているのが実感できました。しかし
注意書きにも胃腸の弱い人には向いていない様な事が書いて有ったのですが、私の胃腸は
弱い方なので一月ほど続けた所で残念ながらダウン、常にお腹が張っている様な感じと、
軟便になり今度は胃腸薬の世話になる事に・・・。効果はあると思いますが症状が軽くて
短い期間だけの服用で済む胃腸の丈夫な方にしか、私はお勧め致しません。
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[ 単行本 ]
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化粧品業界再編地図―資生堂VS花王・カネボウ
・島野 清志
【ぱる出版】
発売日: 2007-11
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
Amazonポイント: 14 pt
( 通常24時間以内に発送 )
中古価格: 1,210円〜
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・島野 清志
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カスタマー平均評価: 0
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[ 新書 ]
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キヤノンとカネボウ (新潮新書)
・横田 好太郎
【新潮社】
発売日: 2006-02
参考価格: 714 円(税込)
販売価格: 714 円(税込)
Amazonポイント: 7 pt
( 通常24時間以内に発送 )
中古価格: 1円〜
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・横田 好太郎
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カスタマー平均評価: 3.5
明日はどっちだ? 著者のカネボウからキャノンにトラバーユしたという経歴が
強い誘引だ。普通考えられ無い。
奥深い内容というわけではないが、エピソードの数々が
ボジョレーヌーボーの香りのように立ち上がってくる印象。読む人によって
さまざまな想像が膨らむ感じ。
カネボウは古い体質として、キャノンと比較が語られるが、
それでも、当時の主力部門である、繊維商品と 化粧品部門の
シナジー効果を発揮して、ヒット商品を飛ばした話を読むと
ダイナミックな経営をやっていた印象を受ける。
むしろ、キャノンのほうが、新規事業の取り組みに
慎重と見える
しかし、両者の明暗のコントラストは大きい。その原因はなんだったのか
知らず知らずのうちに考えさせられる。
カネボウは折角の化粧品の収益が再投資されず、祖業の繊維部門の赤字
補填に流され続ける。
一方キャノンは最初の製品のカメラで業界の首位を維持つつ、事務機機器の
分野に経営の軸足を果敢に動かしていく。カネボウもこうしていればとの著者の
ため息が聞こえてくる気がする。
過去の栄光を歴史と見るか、今日も続く現実と見るかの意識の差がが明日を決めるということか。
自分の中の引き出しが増えた時、また読み返したい本だ。 キヤノン退職後に書いていたなら更に客観的になれたのではないか? 企業文化の異なる2社に在籍した著者の企業比較.
著者が鐘紡に入社したのは30年以上前だが,今では考えられないような状況であった.社員は家族であるという,良くも悪くも日本の古き伝統が生き残っていた時代である.鐘紡の問題点は,その日本式経営を続けてしまったことにあるのだろう.粉飾から,現在の解体寸前の状態に至るのは,必然とも感じさせられる.
著者の心の中に,鐘紡を懐かしむと同時に,何とかならなかったというもどかしさもあるのだろう.
残念なのは,キヤノンに在職中であるため,キヤノン賛歌に終わっている点である.退職後であれば,問題点も描き出せたように思うのが残念である. カネボウへの鎮魂歌 47才でカネボウからキャノンに転職した著者が、自らのサラリーマン人生を振り返り両社の文化を語る。筆者は寡聞にして知らなかったが、著者の横田氏は化粧品のマーケッティングでは著名な方だそうだ。
カネボウは戦前アジア全域に鉱山まで持っていた巨大な国策会社であった。しかし戦後は基幹の繊維部門がアジア各国から追い上げられて不振を極め、ついに粉飾決算をおこなって会社が消滅した。著者がカネボウを移ったのは上場廃止(2005年)の10年前、1995年のことだ。当時はカネボウがなくなるなど思いもよらなかったに違いない。著者はカネボウの経営層に愛想をつかして会社を辞めた。しかし長年勤めた会社に深い愛情がある。カネボウ時代の回想からはそのことが痛いほど伝わってくる。
消滅した名門企業カネボウと今や飛ぶ鳥を落とす勢いのキャノン。本書の企画自体は対照的な両社の企業文化比較を意図したものだろう。
その意味でおもしろいのはP185の比較表。カネボウの役員会は昼食時、社費で5000円の鰻重つき。キャノンは毎朝8時から役員ミーティング。昼は社長も社員食堂。半分冗談と著者はいうが、なるほど社の雰囲気がよく伝わってくる。
もうひとつ面白かったのは「士農工商」の話。カネボウでは社員を「士農工商」になぞらえたそうだ。士は経営・管理スタッフ。農は工場労働者。工は技術者。商は営業。逆にキャノンは工農士+商だそうだ。これも含蓄が深い。
ただやはり著者はキャノンではなく、まだカネボウを愛しているのである。大げさに言えば人生のいちばんいい時期をカネボウと共に歩いた。そのカネボウへの、本書は、レクイエムとして捧げられたものであろう。
丁寧に書かれていて比較企業文化論としてもきちんと読めるが、著者のサラリーマン半生記として読むほうが感銘が深い。なかなかに良いい本であった。 キヤノンとカネボウ、その対照的な企業文化を垣間見る 本書はカネボウに23年、キヤノンに10年(現在も在職中)の両方の会社で働いた著者が内側から描いた両社の生の姿である。
事実上倒産し、産業再生機構の下で再建を余儀なくされたカネボウ。一方業績を伸ばし、次期経団連会長まで出す、いまや日本を代表するグローバル企業キヤノン。その差はどこから来たのか。私だけでなく、誰もが興味あるところだろう。
読者はどうしても現在の両社の状態を前提に読んでしまう。著者もカネボウ在職中の体験談の中で、折にふれ、「あそこでああしていたら」とか「立ち直ってほしいものだ」と述べている。また最後のところでこの点について、「両社の経営者の資質が明暗を分けた」と結論している。
けれども、本書はあくまで著者の、内部にいる人間としての体験談の数々から、読者が両社の企業風土の違いを推し量るというスタイルで書かれており、第三者の目で両社を比較分析・問題追求したビジネス書の類ではない。
“感性”で勝負する文系企業、カネボウ。“知性”による研究開発で発展してきた理系企業、キヤノン。まったく対照的な畑違いの両社での著者の仕事ぶり・エピソードの数々は、読み物としても面白かった。
たとえばカネボウ入社後、初めて配属された工場でのエピソードは高度成長期の繊維産業の一端を垣間見ることが出来るし、化粧品部門でのエピソードは、一世を風靡したあのカネボウ化粧品の舞台裏をのぞくことができる。キヤノンの技術者中心の、堅実で規律正しく、問題解決には一心不乱に徹底的に打ち込む社風も「なるほど」と思わせるものがある。
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[ 単行本 ]
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経営不在―カネボウの迷走と解体
【日本経済新聞社】
発売日: 2004-09
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 960円〜
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カスタマー平均評価: 4
新聞記事を読んでいるようです カネボウが形をかえつつ、どうやって繊維事業から、多角化経営へと移管することができたのか?
非常に綿密に記載されています。大きなパラダイムシフトがあり、その中での経営者の手腕を感じることができたり、よく見る光景だな。といったような箇所もあり、親近感のある本でした。 これからに期待 カネボウの歴史を踏まえた産業再生機構への支援要請に至る過程、およびそこでの企業再生の経過を記したもの。
カネボウは歴史のある企業で、過去の日本での典型的といえる経営をしていた。そこに見られるのは、成長に伴う多角化(カネボウの場合は範囲の経済の伴わない多角化もあった)や労使協調、終身雇用というものである。もちろんそれらの日本的経営と呼ばれる要素は単純に悪いものと断定すべきものではないが、カネボウの経営においては足を引っ張ってきたものが多い。しかし日本的経営自体が悪いのではなく、そこから派生する悪しき習慣が最大の原因であろう。具体的に言えば、経営者が企業の業績が悪い時期に危機感を持たずに、改革をしきれなかったことや、事業縮小による人員の削減を断行できないため、赤字事業からの撤退が出来なかったことなどが挙げられる。もし経営陣が危機感を持ち、マクロな目で物事を捉えたり資本の集中投下やコスト削減策を本気で考えていたら今とは異なる結果になっていたかもしれない。
そしていざ改革をする段階になっても、メインバンクから経営陣の一部を送り込まれていたことが経営陣の一致団結を妨げることになったのもカネボウが迷路に追い込まれていく原因の一つである。
これからについて。カネボウ本体と化粧品部門は分かれることになったが、過去の膿を全て出し切ってしまうという姿勢は大いに評価できるし、まず再生のスタート地点には立てたのではないだろうか。
今後発覚する過去の負の面があまりに大きすぎて再生が困難になるかもしれない、独自の経営資源による戦略が時代遅れになっているかもしれない。だが、竹中さんなどが日本の市場に認識させた「借りた金は返す」という当然の論理を貫徹しつつ、日本的経営さらにはカネボウの独自性に磨きをかけた今からの経営を目指して欲しいと思う。 タイトルの意味を考えると 『経営不在』というタイトルに疑問をもって読んだ。 しかし、内容・構成ともに充実している。三井家による創業後、武藤山治・武藤絲治を経て、 伊藤淳二時代に至るまでのカネボウ社の経緯を読む限り、 山治と伊藤による個性豊かな企業運営について、 それぞれ詳しく描かれており、 これをもって経営不在と表現するのはどうか。 当時の2人の個性と経営理念はきわめて盤石なものであり、 戦前から戦後成長期の市場に適応したのに対して、 伊藤が支配を引きずり過ぎただけ、と評価するのは、 ジャーナリストや評論家に好都合な見方であろう。 信念を貫く個性的な経営者の活躍を紹介しておきながら、 何をもって「経営不在」と言うのか。 理想を求める山治、ペンタゴン(5事業多角)経営の伊藤、 両名の経営理念は現代の経営者も十分、学ぶに値する。 著者の結論は、支援機構が主張するように、 個々の事業運営(再生)こそ重要であり、 全体としての企業運営(再生)は斥けられるべき、と読める。 しかし、それではあのBCGによるPPMと同様に、 中長期的な事業育成という重要課題が捨象されることになる。 市場での成否や粉飾といった問題は別として、 カネボウ社に壮大な経営理念とその担い手が存在していたことは、 紛れもない事実である。 結局、解体したではないか、という経済面だけに囚われると、 企業経営のもっとも興味深い面が隠れてしまう。 帆足時代以降、 メインバンクからの役員による守りの運営を揶揄しようとして、 山治・伊藤に比肩する凄腕がいないという事実を表現しようとして、 著者はこのタイトルを選んだのかもしれない。皮肉である。 しかし、そう理解すれば、納得できる。 意外に読みごたえがない 本書を読めば、カネボウの迷走の一端を垣間見ることができる、という表現が合うのではないか、と思います。日経新聞らしく、カネボウや花王トップのインタビューや独自の取材で掴んだ情報が随所に出てきて臨場感がありますが、一方で、核心まで詰め切れていない印象も受けます。脇役の話が少ないからでしょうか。舞台裏で奔走していた三井住友銀行やユニゾンキャピタルの担当者の話が載っていたら、分析がもっと多角的になり、当社の迷走の真の原因が重層的に浮かび上がったのではないかと勘ぐっています。 真の顧客回帰を促す カネボウの以前のキャッチフレーズ「For beautiful human life」は、この本に述べられている、実質的創業者の武藤山治氏が『女工哀史』にあったような劣悪かつ非人道的な就労環境からの開放を目指したポリシーに根ざしていたと言える。 これほどまでに社会的使命を負い、それを意識した経営を進めていたはずのカネボウがなぜ「経営不在」に陥ってしまったのか。 それは、同じくこの本の中に記されている、打ち合わせの席に伊藤淳二・元会長兼社長がひょっこり現れたときにそれまでぞんざいな態度で客に接していたカネボウ社員が急に直立不動の姿勢になったというエピソードにも現れている。 つまり、社会的意義を忘れたカネボウは、社員総出で内向けの努力に腐心するような体質になってしまっていたのだ。 今「社内顧客」というコトバがもっともらしく使われるケースがあるが、そういうことをやっている企業はカネボウと同じ轍を踏む可能性を大いに持っていると言える。そうした企業は、今すぐに意識を改め、真の顧客本位の姿勢へと回帰することが強く求められているということを、この本を読んで理解すべきだろう。
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